木曽駒ヶ岳で南アルプスと高山植物を見てきました

木曽駒ヶ岳で南アルプスと高山植物を見てきました

木曽御嶽山(標高:3,067m)に行きたかったのですが、依然として「噴火警戒レベル2」で火口周辺に入山規制が出ていました。

そこで目的地を木曽駒ヶ岳(日本百名山、標高:2,956m)に変更して、登ってきました。

標高が3,000m弱とは言え、この山はバスとロープウェイを乗り継ぐと標高2,600mあたりまで行けます。

したがって実質的には400m程度の登りになり、比較的楽な登山になりますね。

今回は時期も7月と夏山でしたので、南アルプスと高山植物を見にいくのと避暑を兼ねてのんびりとしてきました。

日帰りでも行けますが、今回は一泊二日にしてロープウェイ駅の近くにあるホテルに泊まりました。

行程としての一日目はバスでしらび平駅(標高:1,662m)まで行って、そこから千畳敷駅行のロープウェイに乗って一気に950m登ります。

そして千畳敷駅周辺に広がる「千畳敷カール」を散策しました。

カールとは、2万年前に氷河期の氷の下で削り取られたお椀型の地形のことです。

一周一時間弱のコースでしたが、途中でたくさんの高山植物と、天気も良かったので南アルプスも見ることができました。

二日目はまず千畳敷から、乗越浄土~中岳~木曽駒ヶ岳山頂と登ります。

その後、山頂から「濃ヶ池カール」までまわり、駒飼ノ池を通って乗越浄土から千畳敷に戻ってくる、距離にして約8.0kmの行程です。

早朝に出発しましたので、午前中で帰ってくることができました。

千畳敷駅内でお昼ご飯を食べたら、またロープウェイでしらび平駅まで一気に下山です。

そこでバス時間の調整をしながら、散策コースがあったので周辺の森林を散歩しました。

この時期は5月の新緑の頃ほどではないですが、森にも生命力があって、途中に滝(日暮の滝)もあり、マイナスイオンがいっぱいですね。

最高気温が20℃ぐらいで最低気温は10℃を下回っていましたから、山に登るには適温でしたが、朝には寒さを感じる気温でした。

御嶽山の入山規制が解けたら、今度こそは本命の御嶽山に登ろうと思っています。